NO・DO・KAループ号の旅
現美新幹線で越後湯沢まで行った後、この日は水上行き
「NO・DO・KAループ」号が運転されていたので乗ることに。
その名の通り、485系NO・DO・KA使用です。左は上越妙高
行きの「ゆざわShu*Kura」。こちらも乗ってみたい列車ですが。
越後湯沢を出発し、越後中里付近を通過中。中里スキー
場前に休憩場として設置された旧型客車がたくさん置かれて
いますが、もう30年以上になるはずです。
最前部の展望スペースへ。
新潟県最後の駅、土樽を通過。かつては新幹線の駅の
ように中央に通過線がありましたが、今は通過線だった線路に
ホームが作られています。挟み込むようにかつてのホームと
線路があるのが見えます。
トンネルの中には単線時代にすれ違いに使われていた茂倉
信号場跡があります。複線化された後も上越新幹線開業前は
特急待避などに使われていました(追い抜かれた記憶があり
ます)。トロッコみたいなのが見えるので、今も保線基地として
使われているようです。
新清水トンネル内にある下りホームまで階段が462段あり
ます。時間がなかったので行きませんでしたが。
土合を発車し、湯檜曽ループ上にあるかつての湯檜曽駅
跡付近を通過中。
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