模型増備・バラスト敷いてみた
遠出予定がない(できない)年末年始、近場の
撮影はするつもりでしたが、模型もやろうという
ことに。ちょうどそのタイミングでマイクロエース
キハE120が発売されました。アーノルドで連結面
が非常に広かったのでTNカプラーに交換。
同じタイミングで115系湘南色冷房準備車の3両
編成と2両編成も発売。うちの115系が29両の勢力
に。写真の他にコカコーラカラーとKATOの湘南色
がいますが、地域性出ています。屋根パーツ付けて
いません。
GWは開通表示灯を作りましたが、今回初めて
バラストを敷いてみました。レイアウトのスペース
のわりに9両編成を走らせたいなどがあり、駅の
すぐ近くまで勾配が迫っていたので、勾配対策で
駅の部分をボードで持ち上げました。その結果、
駅部分が別ボードになったため、失敗しても影響
少ないし駅部分にバラスト撒布。
今は長さを変えることができる架線柱があるよう
で、駅をまたぐ架線柱も作ることができるように。
ただ、規定の長さにして左の対向式ホームに挟むと
ホームが線路側に傾き、屋根とパンタが接触する
事態に。そのため少し長めにしてボードに固定しま
した。
バラストはいろいろ試したので場所によって種類
が違います。
建物のあたりはボードのままです。
カーブのところもボードのままの部分が写ります。
キハE120をTNカプラー化にしたので、20年程前
に買ったグリーンマックスのキハ110-100を間に
挟むことができるようになり、かつての新潟地区の
編成が再現できました。
(キハ110-135っていうことで)
ケーブルを草で隠したら撮り鉄泣かせの草に。
少し前からありますが、鉄橋が流し撮りスポット
になっています。
雑に作った感もありますが、ボードのままより
ムードが出るようになりました。茶色パウダーむき
出しのところはこれから何かが置かれていくかと
思われます。
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