東武鬼怒川線日光線 スペーシア撮影

　東武鬼怒川線で。

　鬼怒川公園～新藤原で20400型を撮影。かつて
東京の地下鉄を走っていた車両が今は山の中に。



　川治温泉で6050系を撮影後、撮影地を探して
いたら小佐越～新高徳に良さそうな場所が。車も
置けたので、まずは近くを散策していたら金色の
スペーシアが目の前を通過。新宿行きを見落として
いました。撮影できる場所にいなかったので泣く
泣く見送り。

　その直後に送り込みのスペーシアが通過。これも
撮影間に合わず。こちらは「きぬ118号」で撮影
できましたが。





　リバティと20400型は何回か撮影。





　「SL大樹」。いつのまにか（3年ぶりですが）
客車が茶色に。



　新宿行きのスペーシアは見逃してしまいましたが、
253系の「きぬがわ」の送り込みは撮影できました。



　続いて東武日光線でスペーシアを2本撮影。適当
に通った場所で。引きだと列車の半分が木に隠れて
しまいますが、男体山と撮ることができました。









　最後にJR日光線へ。お初のE131系を撮影。



　改正前に訪れることができず、東武線での6050系、
JR205系は最後の頃の撮影ができずに終わりました
が、スペーシアは今回撮影。リバティが増えたため
にだいぶ減ったみたいです。

野岩鉄道

　昨年12月以降、野岩鉄道～東武鬼怒川線沿線に
行くことを何回か計画したものの、ご時世や天候の
影響で延期していました。その間に鬼怒川線から
6050系がなくなってしまいましたが、ようやく
行けることに。

　会津経由で湯西川温泉へ。トンネル内に駅があり、
トンネルから出ると鉄橋という駅ですが、鉄橋を
渡る列車を撮影できます。待っていたら何か音が
してきて出てきたのが634型でした。車両は健在
だったのですね。





　続いて6050系（の野岩鉄道の形式かも）。





　634型の返し。晴れていたら逆光ですが、曇って
いたので鉄橋の反対側で撮影。







　東武日光へ。



　数少なくなった100系スペーシアを撮影。





　普通列車は全てこれになったようです。



　翌日、川治湯元～川治温泉で。野岩鉄道は3月以降
本数が大幅に減り、しっかり予定を立てていかない
と撮影が難しくなりましたが、貴重な6050系を撮影
できる路線になりました。

新潟空港の土手

　老朽化で一時なくなっていた新潟空港の進入灯
橋梁が少しずつできはじめています。



　川の中はまだできていません。



　着地シーンを撮ってみました。



　オレンジ色のFDA。



　別の日。この日は晴れていて土手のタンポポが
咲き始めていました。





　B738は少し角度を変えて。



　FDA。手前の花を入れてみましたが、ちょっと
距離がありすぎました。

今週も白新線水鏡

　今回も白新線沿いで田んぼの水鏡を。

　早朝の4076レ。雲優勢だったので逆光にならず
に撮影できました。



　2089レ。2回撮影できます。2ヶ所目は田植え
されていないです。





　「いなほ2号」。この場所も線路に近い田んぼが
まだ田植え前でした。



　日が変わって阿賀野川橋梁で。E129系。



　4両編成の「いなほ10号」。左側にいるE129系は
上の写真のE129系でギリギリ被らなかったです。



　夕方の4094レ。



　「いなほ9号」。



　「海里」も撮影。



　稲が生長してきているのでそろそろ田んぼの水鏡
は終わりかもしれません。

新潟駅地上ホーム ラスト２週間

　新潟駅全線高架化まであと2週間。地上8番線、
9番線とそこにつながる区間もまもなく見納めと
いうことで。

　朝のキハ110系3両編成。





　いつも同じ場所なので少し歩いてみました。地上
ホームに向かう列車と高架ホームから降りてきた
列車。偶然の目撃です。



　キハ110系が地上ホームから新津へ。



　「しらゆき1号」が到着。





　E129系が発車。今回は縦アングル多めで。



　「しらゆき1号」は9番線に50分ほどいて、折り
返し「しらゆき4号」に。全線高架になると線路が
今より1本少ない5本になるので、こういった長い
停車はなくなるかもしれません。







　新潟駅前へ。駐車場だった場所は工事中。



　この眺めもあと2週間ほどに。



　少数派になったE2系が2本やってくる時刻だった
ので新幹線ホームへ。「とき311号」が到着。



　次の「とき313号」もE2系。流しで。



　E2系も狙わないと撮れない車両になりました。

朱鷺メッセからのＥ２系・新津四季島

　久々に朱鷺メッセ。ここから見ると300mのE2系
が短く見えます。



　ここにレインボータワーがあったのもすっかり
過去のことに。



　この日は時々雨が降る曇り空で、E2系の写真は
補正していますが、こんな状況でもE653系は目立ち
ます。



　E2系が回送。「しらゆき」とすれ違いました。





　この後、津川に向かう途中、新津へ。毎週のよう
に撮っている「四季島」を新津で撮影。







　窓に映る「しらゆき」。



　GV-E400系、キハ110系と「四季島」（の中間）。



　オコジロウ、オコミと四季島（の中間）。



　新津駅に50分ぐらい停車して信越本線下り方面へ
回送されていきました。

小牧空港

　半月前になりますが、連休に紀伊半島に行った時
の飛行機ネタです。

　旅に行く範囲がだいぶ広がってきましたが、まだ
混みそうな場所、今回の場合、名古屋駅などは避け
たかったので、新潟から小牧は飛行機で（飛行機は
シートの数以上は乗らないし。このあたりになって
くると判断基準も適当ですけど）。小牧からは
レンタカーで紀伊半島へと向かいました。

　飛行機は昨年11月の中部～新潟以来。今回はFDA
です。都会を久々に見た気がします。



　乗ってきたティーグリーン。



　出発するゴールド。



　レンタカーを借りてから再び空港へ行き、デッキへ。
シルバー。



　到着したバイオレット。小牧には自衛隊機がいます。



　バイオレットと到着したイエロー。



　バイオレットが離陸。小牧山城の上を通っていき
ました。



　小牧から新潟に戻る日も合間にデッキへ。ゴールド
が離陸。



　オレンジが到着。



　紫で新潟へ。



　オレンジが先に出発しました。



　昨年11月と今回の行きは天気が悪くて機内から
は雲しか見えませんでしたが、この日は天気が良く、
景色が見えました。立山あたりを飛行中。



　越後平野は田植え前で一面の水田でした。



　小牧空港はまだJALが発着していた頃以来なので
かなり久しぶりです。FDAは機体ごとに色が異なる
のでカラフルです。

ばんえつ物語乗車と撮影

　桜の時期やゴールデンウィーク中は混雑していた
ようで少し気乗りしなかった磐越西線沿線での
「ばんえつ物語」撮影にようやく行きました。

　新津行きが津川に到着。ヘッドマーク付に。



　ここまで乗ってきたGV-E400系。GV-E400系の
3両編成も健在でした。



　この日は津川から乗車し新津へ。









　翌日は咲花へ。新緑の季節のGV-E400系。



　「ばんえつ物語」が到着し、発車。ここは迫って
くるところを正面から撮影できます。





　縦アングルで。



　最後は広角で。



　この日は追いかけずに1ヶ所だけにしました。

白新線 田植え後の水鏡

　今年は田んぼに水だけが入っているタイミングで
撮影できず、田植えが終わってからの水鏡撮影に。
（まだ田植えしていない田んぼもありますが）

　「いなほ2号」。



　E129系2本。





　場所が変わり「いなほ4号」。



　快速「べにばな」。道に咲く花も入れて。



　夕方になって晴れてきました。4094レ。風はなか
ったですが、田植えが終わっているためかちょっと
歪んだ感じに。





　「いなほ9号」。最後にいちばん良い感じに撮る
ことができました。

四日市あすなろう鉄道

　新宮、紀伊長島での撮影後、岐阜に向かう途中、
ナローゲージの鉄道を見に四日市へ。

　四日市あすなろう内部線、八王子線の分岐駅で
ある日永駅で。内部行きが到着。



　西日野からの四日市行きと交換。





　もう1本撮影。内部からの四日市行きが到着。



　西日野行き。西日野方面へのホームはカーブして
いて、駅の中で内部方面から離れていきます。



　四日市行きが発車。



　この後、沿線撮影も考えましたが、ツリカケ音を
聞いていたら乗りたくなったので、四日市に行き車を
置いて西日野まで往復することに。





　西日野駅で。同じ車両で四日市に戻りました。

加茂川鯉のぼりと四季島

　今年はまだ「ばんえつ物語」を沿線で撮っていな
かったので水鏡狙いで田んぼがある北五泉へ。残念
ながら水が入っていなかったり少なかったり、風が
吹いていたりと水鏡にはならなかったです。



　続いて加茂川の鯉のぼりを見に加茂へ。





　「四季島」と一緒に撮ってみました（これが狙い
でしたが）。晴れて逆光だったので設定が難しか
ったです。



　蒲原鉄道の廃線跡との交差地点で特急「しらゆき」
を撮影。



　加茂駅の下りホーム横の車止め。蒲原鉄道の駅跡
でしょうか。



　白新線沿線で菜の花と。田植えが終わって少し
水量が減ってしまって水鏡にはならなかったです。



　羽越本線で。曇ってしまいました。少しだけ水鏡に。

新潟空港夕景

　先週後半は晴れた日が多く、夕景を見ることが
できました。

　4日。阿賀野川対岸から撮影。離陸のため滑走路端
にいる飛行機。



　着陸便2便が夕日の下を通っていきました。







　5日。高台から。前日と同じ便ですが、ここから
だとキラキラした阿賀野川と海を見ることができ
ます。



　新千歳空港行きは離陸後右に旋回するので夕日
の近くを通ります。今回は結構近くを通ったので
カメラを覗かずに撮影しています。



　まもなく新潟港に到着する佐渡汽船。



　6日。青空に青い飛行機。



　この日も夕刻の佐渡汽船を撮影。



　この日は東から北寄りの風だったので西からの
着陸になると予想しましたが当たりでした。



　雨予報だった8日はだんだんと晴れ予報に変わり、
実際に晴れに。飯豊山にはまだ雪が残っています。



　見たことがない船がいます。



　飛行機2機が連続して飛行。最近、カメラ内部に
ゴミが付着して取れなくなってしまいました。青い
時がいちばん目立ってしまいます。



　J-AIRと白鳥。この白鳥は冬になると瓢湖などに
やってくる白鳥とは違う種類でこのあたりにいる
ようです。この時は飛行機到着に合わせて姿を
現しました。まさか飛行機好きなわけではないと
思いますが。



　この日は夕日は撮りませんでした。

菜の花と水田水鏡と残雪の山

　4月下旬に訪れた新潟市北区の福島潟の菜の花。



　飛行機が近くを通ることを期待したのですが、
1便目は結構遠くに。



　もう1便は福島潟の近くを半周するようなコース
で。このコースで機内から福島潟を見たことがあり
ますが、下から見ると結構遠いです。







　今年はこの日しか行けなかったです。

　菜の花つながりで連休中の白新線。いつもの場所
ですが、道路沿いの菜の花、残雪の山、ちょっと
歪んでいますが水田の水鏡が揃いました。



　この後もE129系と「いなほ」を撮りましたが、
この日は風があって綺麗な水鏡にはならなかった
です。

高山本線で「ひだ」撮影

　高山本線鵜沼～坂祝で。

　「ひだ3号」。8両編成ですが、8両目が半分木に
隠れています。



　キハ25。



　「ひだ4号」は4両編成でした。





　キハ75が上下1本ずつ通過。





　「ひだ5号+25号」。29日は10両編成だった
ようですが、この日は8両編成でした。10両だった
としても入りきらなかったですが。
　編成長さでは3号と同じ8両ですが、先頭は貫通
タイプで、中間にも先頭車が同じ向きに2両入って
いたりと3号とは全く違う編成でした。





　この自由度がキハ85系のおもしろいところですね。

那智の滝、新宮近辺で南紀乗車撮影

　30年ぶりに那智の滝へ。30年前（3月訪問）は
水量が少なかったですが、今回は水量が多く迫力が
ありました。





　滝の下の方から三重塔の場所まで階段が多く、
かなりきつかったです。30年前はどうだったか。



　滝の後、紀伊勝浦駅近くの駐車場に車を置いて、
少しだけ列車に乗車。せっかくなのでキハ85系南紀
で新宮へ。





　30年前に撮った場所で撮影。ちなみに30年前は
キハ80系でした（乗ってはいないですが）。
　92.3.11という日付が入っていますが、キハ80系
南紀の最終日は92年3月13日。その2日前でした。





　同じ日に運行開始前のキハ85系も撮影。南紀の
HC85系置換がいつになるかはまだわかりませんが、
最初の頃と最後の頃の訪問となりました。



　新宮から普通列車で紀伊勝浦へ戻り、車で再び
新宮へ向かい宿泊。

　翌朝、宿の部屋から283系とキハ85系が並んで
いるのが見えたのですが、外から見たら283系の
奥にパンダくろしおがいました。宿を早く出て
ホームから撮りたかったです。



　この段階でもホームに行けば間にあったかも
しれないですが、沿線撮影もしたかったので新宮
～三輪崎へ。
　紀伊勝浦から「南紀4号」となるキハ85系の回送。



　283系「くろしお16号」。



　道路の橋付近から海側に行けたので、砂浜から
「南紀4号」を撮影。



　参考で見た写真は線路のすぐ近くでの写真でした
が、暑かったし、前日の那智の滝での疲労も残って
いる中での砂浜歩行はきつかったので海も入れた
遠景での撮影にしました。



　この後、再び紀伊長島へ。

紀伊長島付近で特急南紀撮影

　昨年、一昨年と高山本線へ特急「ひだ」の撮影に
行っていますが、以前のように遠くに行くのが難し
かっただけに紀勢本線の特急「南紀」は撮影できず
にいました。今回、混雑しそうなエリアで公共交通
を使用しないようにして紀勢本線沿線へ。

　今回行った紀伊半島方面は多気以南となると30年
ぶりの訪問。もちろん撮影地は知らないので事前に
調べて紀伊長島近辺で撮ることにしました。

　紀伊長島～三野瀬で。「南紀1号」。特急「南紀」
は普段は2両編成らしいですが、多客期ということ
で5両編成に。





　後方は網の隙間から。



　キハ25。



　「南紀3号」。



　この日はさらに南へ。そして翌日また紀伊長島
付近で撮影しました。

　紀伊長島駅付近の鉄橋で。「南紀81号」。4両
編成とのことで、貫通タイプの先頭車を見たかった
のですが、両端非貫通タイプでした。非貫通タイプ
の先頭はヘッドマークが見えません。



　唯一この車両だけヘッドマークが見えました。



　地図を見ていたら、山の中で線路が所々トンネル
から出る場所がありそうだったので、ナビ便りで
そのあたりへ。険しい山の中に鉄橋がありました。
　「南紀3号」。



　「南紀6号」はズームで。



　しばらくして山の中を「南紀6号」が通過して
いくのが見えました。



　黄色い丸の場所が列車が見えた場所です。



　写真の左が紀伊長島駅方向ですが、紀伊長島
からの列車は左の丸の鉄橋を渡った後、山の中で
左にカーブし、右の丸の場所に姿を現します。
オメガループになっており、山の険しさを感じ
させる場所でした。

北長岡周辺・四季島・ばんえつ物語

　信越線を長岡方面まで往復。

　新潟車両センターの115系。この3編成は1ヶ月前
と並びが変わっていないです。



　北長岡駅からの長岡方面の眺め。



　北長岡駅から少し歩いてみました。この橋は50年
ぐらい前は越後交通栃尾線の列車が走っていました。



　下新保駅があったあたり。



　夕方、保内駅で四季島を撮影。



　直江津駅から100.0kmの地点にあります。



　乗務員さんが手を振っていました。



　新津駅で「SLばんえつ物語」の到着撮影。



　ちょっと遠いですが、チューリップと一緒に撮って
みました。

新潟駅周辺と新津駅

　29日の朝、新潟新津方面へ。

　白新線の車内から湘南色の115系が見えました。
基地内で移動していたようです。



　6月5日に使用開始となる高架ホームへの線路。
今はまだ繋がっていません。





　乗っていた列車は地上ホームへ。



　新潟駅前にあった駐車場がなくなっていました。



　新津へ。ホームのチューリップといっしょに。







　この日、新潟～十日町で運転された「越後妻有
大地の芸術祭オープニング号」。新津駅の表示が謎。



　車両はラッピングされたE129系で。



　再び新潟駅。地平ホームから発車する「しらゆき
4号」。





　新潟駅1番線。まだ使用開始前ですが、2番線との
間にあった柵がなくなり、いよいよという感じに
なっていました。