新潟E127系復活・115系解体進む
2日朝。新潟車両センターで解体中の115系3次
新潟色。先週は新弥彦色が解体されており、旧弥彦
色もそれに続いていましたが、弥彦色はすでに両方
とも姿はなく、その後に続いていた3次新潟色の解体
が始まっていました。
新潟駅8番線、9番線ホームからは架線と架線柱が
なくなっており9番線に軌陸車が並んでいました。
新潟車両センター。1次新潟色と湘南色。
27日の雷雨でE129系14両が落雷被害に遭い車両
不足に。そのため3月改正で運用から外れ長岡車両
センターに留置されていたE127系4両が代走として
復活しました。
この日も走っているのか、走るならどの列車なのか
わからずに出かけてはみたものの、結局は長岡車両
センターに。パンタが上がっており、まだ走るよう
な状況に思えました。
その後、この日の運用がわかりましたが、どうも
長岡に行ったのが少し遅かったみたいです。
2日はこんな並びを撮って終わり。
3日。再び長岡へ。また解体中の115系を撮影。
2日と同じ運用なのかは不明だったものの、同じ
と信じて宮内へ。その途中で見えたEF64-1000。
窓に映ったJRFが重なっっています。
宮内で。2日と同じく1725MがE127系がやって
きました。車両としては復活ですが、上越線の列車
としては初登場です。
一駅区間乗車し長岡へ。今や貴重になった幕回転。
たくさん撮りましたが代表して「豊栄」で。隣に
「しらゆき」、奥にE129系がいます。
E127系は車両センターに回送されていきました。
この後、2日の状況に繋がるのかと思われます。
もしかすると同じ運用が続いているのかもしれません。
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