2022年8月30日 (火)
2022年8月26日 (金)
お盆休みの臨時いなほ
今年のお盆休みは80番台の臨時「いなほ」が運転
されました。
休み前半の「いなほ81号」。もちろん沿線で撮って
しまうと臨時と定期の区別はできないですが。
新潟駅で撮影した「いなほ83号」。こちらは案内
表示と一緒に撮影。
休み後半は「いなほ84号」が運転されました。
「いなほ84号」は定期「いなほ7号」と新潟駅での
時刻が近いこともあり、新潟駅では新幹線ホームと
平面乗り換えができる5番線には入らず、隣の4番線
に入ります。新潟駅で5番線に入らない「いなほ」
は現在は「いなほ84号」のみです。
ということで、「いなほ84号」到着から撮影。
続いて「いなほ7号」が回送で5番線へ。84号
運転時のみの新潟駅での「いなほ」2本並び。東京
から到着したE7系も一緒に。
この並びを撮るのは3年ぶり。
84号回送後、7号が発車していきました。
2022年8月18日 (木)
E653系信越線代走
11日に新潟発直江津行きの快速がE653系しらゆき
編成だったので、翌朝、高山方面に向かう途中、
長岡で返しの快速を撮影。直江津から長岡まで来た
後、一旦、車両センターへ回送。回送のため下りの
2番線で上り方がヘッドライトというシーン。
この列車の確認後、「しらゆき2号」で直江津に
向かったのですが、なぜか列車の行き先が新井では
なく直江津に。7両のハマナス色いなほ編成がやって
きました。直江津行きなのはトキ鉄の事情でしょう
か?「高田お花見号」で高田までは入っているよう
ですが。
E129系の快速がE653系しらゆき編成で、「しら
ゆき」がいなほ編成。そして真ん中にE127系という
シーンに。
直江津で。北越急行やトキ鉄の車両と対面。
改札から出ようとしたところで70系カラーが来た
ので再びホームへ。
その後、E653系しらゆき編成にも不調が発生した
ようで、直江津快速にハマナス編成が入るように。
14日の直江津行きです。
翌日の新潟行き。保内で撮ったら「しらゆき4号」
とすれ違いました。
お盆期間中は80番台の臨時「いなほ」も運転されて
いたのでE653系はフル稼働だったかもしれません。
2022年8月17日 (水)
富山地鉄乗車と撮影
富山駅前で。富山地鉄の路面電車と北陸新幹線。
電鉄富山駅の改札から。高架になるようで右側の
ホームが移設され閉鎖されていました。
元京阪のモハ10030形と富山地鉄オリジナルの
モハ14760形。
再び駅前へ。レトロ電車の7022号車。
あいの風とやま鉄道のホームに行ったら413系の
泊行きがいたので乗車することに。
魚津で降りて地鉄の新魚津へ。電鉄富山方面は
行ったばかりで1時間近く待つことになりましたが、
元西武レッドアローを撮ることができました。
TMC100BS。昭和37年製とのこと。
モハ10030形で電鉄富山へ。移設されたホームに
到着しました。
富山駅前で食事中に。
電鉄富山に向かう時に越中荏原付近に撮影できそう
な鉄橋があったので車で行ってみました。
モハ10030形、モハ14760形、元東急の3タイプを
撮影。
短い時間でしたが、乗車、撮影どちらもできました。
2022年8月16日 (火)
キハ85系 特急ひだ
キハ85系特急「ひだ」です。毎年行っているので
だんだんと撮る場所が同じになってきました。
下呂~焼石で。「ひだ16号+36号」。数分前まで
天気が良かったのですが、正面から雲が迫ってきて
通過時は雨。撮影あるあるです。
久々野~飛騨一ノ宮。「ひだ3号」。正面の坂を
下りてくるところを側面から撮影。
カーブを通過し、手前の線路を通過。
飛騨小坂~渚。「ひだ5号+25号」。この日は
10両編成でした。前3両、先頭車が同じ向きに連結
されています。
「ひだ9号」。
「ひだ12号」。
この列車も10両編成でした。高山で「ひだ25号」
を切り離した「ひだ5号」が飛騨古川まで行って、
折り返し「ひだ12号」に。高山からは再び10両に
なったようです。10両中先頭車が7両という編成
でした。
5号+25号で撮影した先頭車3連続をもう1回撮影。
こういう増結ができる形式が減ってしまいました。
HC85系もできないですね。
2022年8月15日 (月)
HC85系 特急ひだ
ここ2年ほどキハ85系撮影で高山本線に行くのが
続いていますが、7月からHC85系が登場し、2形式
が走る移行期ということもあり今回の休みも行って
みました。
HC85系の15号とキハ85系の18号が飛騨金山~
下呂ですれ違うダイヤになっているので、焼石での
交換だと思って行ってみたら先に来た18号は焼石
を通過。
15分ほどして15号が通過していきました。飛騨
金山での交換だったようです。
単独でしたがHC85系を撮影。
翌日、久々野~飛騨一ノ宮で。
HC85系とキハ85系の並びも撮影できました。
さっそくのHC85系撮影となりましたが、HC85系
は早々と模型化されており入手済み。実物より先に
キハ85系との並びを撮影。
大阪発着の「ひだ」がHC85系で残れば対面する
かもしれないHOT7000系とも並べてみました。
2022年8月11日 (木)
新潟地区 11日時点の運用
先週の新潟県下越地区の大雨から約1週間、羽越
本線は運転再開していますが、米坂線は今泉~米沢
以外は運休期間が長期化しそうです。米坂行き快速
「べにばな」は新潟~坂町のみの運転に。
「いなほ1号」と「いなほ4号」。
坂町行きの快速「べにばな」。
磐越西線は野沢~喜多方が不通で、こちらも運休
期間が長期化しそうです。今日は運転予定日だった
「ばんえつ物語」も運休に。
6月の落雷でE129系が何両か離脱しているところ
に坂町駅で4両編成1本が水没。E127系の復帰でも
足りない状況になったようで、直江津~長岡~新潟
の快速(3月まで115系だった列車)がE653系4両
での運転に。
右のGV-E400系は野沢行きに変更されています。
野沢行きと運休中の「ばんえつ物語」。
夕方の直江津行き快速は今日もE653系4両でした。
当分続くのかもしれません。
2022年8月10日 (水)
じゅんさい池公園から空港へ
福島潟のオニバスの花。トンボが止まっていま
した。
花つながりで新潟空港近くにあるじゅんさい池
公園へ。近くを何回も通っていながら行ったのは
初めてです。住宅地の中とは思えないぐらいの自然
でした。
花はあまり詳しくないですが、スイレンと小さな
花がたくさん。
空港が近いので噴射音が聞こえてきます。という
ことでそろそろ空港へ。J-AIRとANA。新しい誘導橋、
以前の物より大きくなったようで存在感があります。
紫のFDA。
ピーチが到着。大雨の後で阿賀野川が茶色いに。
夕景は風を読み間違えて空港西側に行ったら東側
からの着陸で撮影できませんでした。
JA211Jはアマビエ機。明るい時間帯に下から撮り
たい機材ですが、横からの撮影です。
8日に中国?台湾?の企業所有のA318とA319が
やってきて翌日もいたので撮影。2年半ぶりに新潟
空港で外国レジの機材を見ました。
2022年8月 8日 (月)
信越、羽越線「四季島」
信越本線のさつき野~荻川。かつて列車を撮って
いた場所ですが、最近はたまにしか行かなくなりま
した。「四季島」をここで撮っていなかったので
行ってみたら草がかなり高い状態に。ここに限らず
最近は線路沿いの草を刈らなくなってしまったよう
で草が育ち放題な場所が多くなりました。
馬下からのGV-E400系。大雨で被害が発生した
磐越西線ですが、この日は馬下まで運転。4両編成
のE129系が後ろにぴったり重なっています。
羽越本線新発田行き。通常は米坂線直通の米沢
行きでキハ110系ですが、米坂線も被害が発生し、
この日は羽越本線も新発田以北が運休。列車は
新発田までの運転となりました。
「四季島」は通常通り運転。
後方は少し夕日の光が当たっています。ケーブル
があるので側面気味の方がよかったかも。
新津行きのE129系。
この前なのか後なのかわかりませんが、坂町で
水没したキハ110系がEF510に挟まれてここを通過
したようです。E129系もEF81に挟まれて回送された
とのこと。
新潟駅に当日の写真が掲示されていましたが、
線路の他、車両の被害も出ているようです。6月に
E129系14両が落雷被害で離脱しており、その後、
どのくらい復帰したのかわかりませんが、今度は
水害。新潟だけでなく今年はいろいろ起きすぎです。
復旧したようですが、土日は「いなほ」全便運休。
「しらゆき」は平常運転。白新線に乗っていたら
前方に見えたので車内から撮影してみました。
2022年8月 7日 (日)
115系解体・200系カラーE2系
200系カラーのE2系が上越新幹線で運行される日
だったので新潟駅へ。
新潟車両センターでは115系の解体が続いており、
残骸の中に二次新潟色のボディの一部らしき物も
見えます。
一次新潟色との連結部。奥の方に取り外された
シートが積み上げられていました。
方向幕やドア横のカバーがなくなっています。
一次新潟色の隣には懐かしの新潟色がいました。
この編成までも解体線にいるということは残っている
のは湘南色のみ。もう115系を並べてのイベントは
なさそうです。
新潟駅で。200系カラーE2系は「とき311号」で
到着。その前に「とき304号」で東京に向かって
いますが、昨日は上越新幹線での運用がなかった
ので、回送されてきたようです。
「とき311号」の返しは「とき326号」ですが、
一旦車両センターに回送されます。「とき326号」
の回送は上から眺めてみました。
「とき326号」もそのまま同じ場所から。
新幹線撮影はここまでで、ほぼ同じ頃に離陸した
ピーチを撮影しました。この場所は天気が良ければ
いろいろ撮影できます。
2022年8月 5日 (金)
2022年8月 4日 (木)
長岡花火 花火臨 2022
今回の長岡花火は花火臨の設定があったので花火
の前に長岡駅へ。
E129系がまだ復旧していないようでE127系が
日中の越後中里行きに使用されていました。
E257系5500番台の花火臨。首都圏になかなか
行けず、「踊り子」に使用されるようになってから
E257系は1回しか見ていないですが、5500番台と
なると初目撃です。
10分ほど停車して下り方へ回送されていきました。
ダイヤ情報誌では越後石山となっていたので新潟
車両センターまで行ったようです。翌日、新潟近く
で撮影したかったですが、雨だったのでやめました。
この時、駅にいた人から聞いて知りましたが、
直後の直江津からの普通列車にトキ鉄E127系6両
編成が入っているとのこと。せっかくなので待つ
ことに。
定期運用でも長岡まではやってきていますが
夜遅いので明るい時刻では珍しいです。70系カラー
は来なかったです。
横を貨物が通過。
駅名も入れて。
駅の自由通路からも撮ることができました。
2022年8月 3日 (水)
3年ぶりの長岡花火
2020年、2021年は中止となっていた長岡花火、
今年は3年ぶりに開催。開催日が8月2日と3日で
固定されているため今年は両日とも平日でしたが
3年ぶりということもあり2日に行ってみました。
混雑する打ち上げ会場近くは今まで以上に避けた
かったので今年も遠くから(結局、いつも通り)。
花火が大きいので遠くても充分見ることができ
ます。
復興花火「フェニックス」。平原綾香のジュピター
とともに。5分近く続きます。動画でも撮りたい
花火です。
最後に不死鳥の花火が上がります。
三尺玉1発目。あとで気づきましたが右下に同時
打ち上げの長生橋のナイアガラが写っていました。
三尺玉2発目。2発目でありながら打ち上げ位置を
見間違ってしまった結果に。
その後も20分ほど打ち上げが続き終了しました。
今日3日はテレビ中継があるので家で見ています。
来年以降も無事開催される世の中になってほしいです。
2022年8月 1日 (月)
白新羽越線 115系解体
早朝の白新線貨物。撮影できる時期が限られて
いるので撮影。
羽越本線で。ピンクの花が気になりました。
再び白新線。ハマナス色の「いなほ6号」。
サギがひょっこりと。
キヤE193系が通過していきました。
「いなほ3号」。
夕方の「いなほ10号」。3号の返しです。
かなり縦に成長した雲。
「四季島」が通過。この場所、以前よりも夏の草
が高くなるようになりました。
翌日の新潟駅。8番線、9番線はすっかり非電化路線
っぽく。
4本並びの撮影会が終わった後なので気になって
いたのですが、残念ながら一次新潟色が解体線へ。
JRに移行した頃の新潟地区115系の塗装で、その
後、キハの塗装にもなりましたが、キハ40系を最後に
キハからは消滅。2017年に復活した115系が最後の
1本になっていましたが、35年の歴史が終わって
しまいました。キハ110系あたりで復活することに
期待したいです。
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