« 引退近いキハ281系「北斗」 | トップページ | 磐西代行バス、常磐線経由で仙台へ »

2022年9月20日 (火)

新潟115系 まもなく消滅

 3月で運用終了し、6月頃から解体が始まっていた
新潟地区の115系。8月に懐かしの新潟色が解体線に
入り、湘南色編成がラスト1本になっていました。

 先週、その湘南色編成が解体線に入ったと聞き、
19日朝に白新線車内から確認。残念ながらラスト
1本になっていた湘南色が解体線に。

Dsc_2909____mini_20220920213001

 それだけではなく、長らく新潟車両センター内
の入換などに使用されていたクモヤ143も解体線に
入っていました。

Dsc_2914____mini_20220920213001

 こちらは白新線下り列車から一瞬見えたクモヤ
143+115系の湘南色併結。子供の頃に見ることが
できた荷物車や郵便車と115系の併結編成ですが、
最後にこんな形で見ることになってしまうとは。
(見ることができたというべきかも)

Dsc_2933a____mini

 40年以上、新潟地区に存在していた115系ですが、
まもなく姿を消すことに。なお新津鉄道資料館に
クモハ115-1061が保存されています。

 もう1つ新潟がらみで。6月で使用終了となった
新潟駅8、9番線ですが、こちらも解体が始まった
ようで、8番線の線路が一部なくなっていました。

Dsc_2918____mini

Dsc_2924____mini

| |

« 引退近いキハ281系「北斗」 | トップページ | 磐西代行バス、常磐線経由で仙台へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 引退近いキハ281系「北斗」 | トップページ | 磐西代行バス、常磐線経由で仙台へ »