磐西代行バス、常磐線経由で仙台へ
函館に行く前日は東北で乗り鉄。
磐越西線の新津からスタート。8月の大雨で喜多方
~山都が不通になり、会津若松行きは野沢行きに。
野沢では2番線ではなく3番線に入りました。
3番線と1、2番線の間には跨線橋がなく構内踏切を
横断します。その時に撮影。
1、2番線ホームを通って跨線橋を渡り改札へ。
3番線からだと少し遠いです。
野沢から喜多方へは代行バスに乗車。列車が来ない
一の戸橋梁をバスの中から眺めました。
喜多方に到着。
喜多方からはキハ110で会津若松へ。このキハ110
は小牛田の車両です。不通になった時に会津若松側
に取り残された新津の車両はいなくなっていました。
すでに新津に戻ったようです。只見線が繋がったので
只見線経由だったのかもしれません。
会津若松から磐越西線、磐越東線に乗りいわきへ。
2011年から運休となり2020年に運転再開となった
常磐線いわき~岩沼に乗車。せっかくなので特急で。
車内からかつての415系塗装のE531系を目撃。
新しく作ったのか所々高架の区間がありました。
仙台に到着。2010年に仙台を訪れた時、651系
「スーパーひたち」がいて、いつか常磐線経由で
仙台へと思っていたら翌年から運休。今回いわき
からでしたが、その時のことが実現。車両は変わり
ました。
折り返しは「ひたち 品川行き」。首都圏側の
行き先に品川が加わるとは2010年には予想もして
いなかったです。
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