五能線乗車

　半月前の青森遠征。13日は青森から「リゾート
しらかみ」に乗車。大雨で一部区間不通になって
いた五能線は2日前の11日から全線での運転が再開
されていました。

　青森駅はやはりこのアングルで。



　青森からは奥羽本線経由で、五能線の分岐駅川部
を一旦通過し弘前へ。弘前から川部へと戻り五能線へ。
　五能線の車窓にはリンゴ畑が広がります。岩木山は
下側のみ。今回は2日間とも見えなかったです。



　千畳敷には15分ほど停車。駅からすぐのところに
ある千畳敷海岸を見に行くことができます。







　停車中の「リゾートしらかみ」。



　この千畳敷を含め、海を眺めながらの旅でした。
山側の席でしたが窓が大きいので充分楽しめます。





　5時間ほどの旅もあっという間に終わり秋田へ。

　秋田では「いなほ」まで3時間ほど時間があり、
ずっと行ってみたかった駅、平安時代の合戦の
名前でもある「後三年」へ。



　実際にこのあたりで合戦があったようで、小さな
無人駅でしたが、駅の中には案内もありました。



　上下列車のタイミングがよく、20分ほどで秋田
行きが到着。



　秋田へ戻り、「いなほ」で新潟へと戻りました。

中国東方航空 新潟上海便復活

　コロナで運航休止になっていた中国東方航空の
新潟～上海便が26日より復活しました。

　上海からの便が到着。



　放水アーチをくぐってターミナルへ。



　関空からピーチが到着。太平電業ラッピング機
でした。



　この日も大きな雲が発生。



　中国東方航空が出発。2機の向こうの雲も特徴的。



　続いてピーチも出発。この角度だと機体後方の
ラッピングがちゃんと見えます。



　中国東方航空が離陸。



　続いてピーチも離陸しました。



　夕刻。いつのまにか日没が18時半より早く
なっており、18:30到着便は日没後に。それでも
この空の中、こちら側から到着すれば夕景撮影が
できたのですが、この日は18:30到着の2便が
いずれも大幅遅れ。さらに山風で、こちら側からの
着陸はなさそう。夕景だけ撮影しました。



　大幅遅れの2便は光跡撮影で。わかる人にしか
わからない写真になってしまいました。

白新線、飛行機夕景

　相変わらず暑いので撮影は夕刻のみに。雲多めで
風があったので、真夏よりは涼しさを感じることが
できるようになりました。

　羽越本線3098レ。シルバーの509号機。



　珍しくシルバーだったので月岡停車を挟んでもう
1回撮影。



　コンテナは少し注目で、がんばろう日本が2個、
雲模様が1個搭載。





　白新線に移動。「いなほ10号」。



　4094レ。



　低い位置に雲が少なく、日没が近づいた頃に晴れて
きました。「いなほ12号」。



　その後の普通列車。オレンジの光と緑が混ざった
風景に。



　青森県みたいな形の雲と夕日。道路がありますが。



　「いなほ9号」。先週は夕日と一緒に撮影できま
したが、日没が早くなっています。



　赤い雲。



　帰ろうと思ったところで飛行機が。飛行機夕景も
撮影できてしまいました。

青森駅

　12日の青森駅。

　青い森703系と青森ベイブリッジ。



　青森駅は工事中で、ホーム上の通路は新しく
なっていましたが、駅舎は工事中でした。



　再び通路から。







　特急「つがる」が到着。青森ベイブリッジと一緒
に撮りたかったですが、端の6番線に到着でホーム
からに撮影に。





　到着後、海側に引き上げて横の側線へ。ここに
一晩留置されるようです。海側の引き上げ線は今も
使えるようです。

　新青森の宿から外を見たら新幹線が。朝撮影しま
した。

入道雲と飛行機

　19日の新潟空港。この日は巨大な入道雲が出て
いました。入道雲はありますが、1ヶ月ぐらい雨が
降っていないです。

　ピーチが到着。雲を全て入れると飛行機が小さく
なります。



　空港からただ雲を撮りました。飛んでいる飛行機
はいません。



　釧路へのチャーター便となるFDAが到着。



　この日のピーチはプリキュア機でした。



　DHC8-Q400には小さな鬼滅の刃が。



　IBEX、写っています。



　小牧からのFDAが到着。



　釧路便が14:55出発で、小牧便が15:00到着。
列車だと並ばないですが、飛行機だと微妙な
タイミング。ギリギリ並びました。





　J-AIRが接近。





　今回は雲メインでした。

羽越線貨物・１８５系夜行

　田んぼが黄緑や黄色になり始めました。

　羽越本線4061レ。



　新しいコンテナではないですが、あまり見ない
かも。



　4075レ。1ヶ所目。ここはだいぶ黄色に。



　2ヶ所目は4061レと同じ場所で。



　2本連続で青の500番台が来たので、まだ青続きに
なるのかと思いましたが、4060レは赤でした。



　夕刻の「四季島」。黄色い田んぼだと目立たない
です。





　翌朝、上野から夜行で185系が来るということで、
順光で撮影できそうな場所へ。



　春は桜でピンク色になる駅ですが、緑ラインの
185系は夏の緑の桜の木が似合うかも。





　続いて4059レ。銀色やってきました。



　前日と同じ場所に戻り、4061レと4075レを撮影。
写真は4075レです。



　暑いので朝だけで終わりに。

白新線夏風景と夕景

　19日の白新線。山の上に夏らしい入道雲が。

　「いなほ12号」「海里」。





　「いなほ9号」は夕日を入れて。シルエット＋
ギラリになってくれました。





　20日も巨大な入道雲が出ていたので同じ場所へ。
4094レ。



　「いなほ12号」「海里」。





　「海里」の後方は夕日を入れて。車両にゴースト
が重なってしまいました。



　「いなほ9号」は19日と少し角度を変えて。



　ついでに16日の新潟駅。「いなほ7号」が入線。
ガラスに反射で。「いなほ84号」運転日でしたが、
3月でダイヤが変わり、以前のような「いなほ」
並びは見ることができなくなりました。



　こちらは多客期のみの上野行き「とき」。普段は
見ることができないので撮影しました。

リゾートしらかみ

　五能線の分岐駅、川部駅。左側に新しい駅舎が
できて右側の駅舎は閉鎖されていました。



　ここで沿線撮影。それほど歩かなくてもよさそう
な場所に五能線の撮影地があるようで。でも見つ
からなかったです。
　奥羽本線の橋梁をGV-E400が渡る。



　なんとかリンゴ畑と絡めて「リゾートしらかみ」
を撮ることができました。後で調べたらどうやら
リンゴ畑の中の道を通っていけば撮影地に行けた
みたいです。



　津軽鉄道乗車後、五所川原から弘前へ「リゾート
しらかみ」に乗車。こちらはキハ48のくまげら編成。





　2両目と3両目の間に種車の顔が残っていました。



　ここでHB-E300系ブナ編成使用の「リゾート
しらかみ」と交換。川部で青池編成を撮ったので
3タイプ撮ることができました。





　弘前に到着。



　折り返し秋田に向かう「リゾートしらかみ」を
撮ったりしながらしばらくホームに。
　701系が3本。1本だけテールランプの位置が
異なるタイプでした。



　特急「つがる」を撮影。



　この後、普通列車で青森へ。

離陸、虹、夕景

　14日の新潟空港。台風の影響なのか東側の山から
の風。離着陸とも西から東でした。

　空港の東で離陸撮影。ピーチ、IBEX、FDA。







　月曜ということでタイガーエアも来ました。



　J-AIR。



　タイガーエアの頃から東側に虹が出ていました。
タイガーエアは虹から遠くなってしまいましたが、
J-AIRはこんな感じに。



　山の方の雨が続いたのか、太陽の光が強かった
のか虹は形が変わりながらも長い時間出続けました。
二重の虹になりましたが、内側の虹は繋がってなか
ったです。





　やがて綺麗な二重の虹に。



　虹は長い時間出ていましたが、離陸便はそれ以上
の間が空いてしまい、次の離陸便の頃には虹は
消えてしまいました。

　ANAはシルエットで。



　18時頃のJ-AIRが夕景撮影になりました。



　タイガーエアの離陸を見たら帰る予定が結局
夕刻までいることに。

津軽鉄道

　25年ぶりに津軽鉄道へ。

　25年前は12月だったのでストーブ列車に乗りま
したが、今回は夏なので風鈴列車が走っています。
　津軽五所川原駅にも風鈴がありました。



　懐かしいムードがある改札。



　なぜかケロちゃん。



　ホームからは車庫にいる機関車も見えました。



　古い貨車。



　風鈴列車で津軽中里へ。アテンダントさんが乗車
していて放送でいろいろ案内してくれました。風鈴は
どの車両にも付いているようです。





　津軽中里で食事後、同じ車両で津軽五所川原へ。
芦野公園。春は桜のトンネルになるとのこと。



　嘉瀬に保存されている車両。



　津軽五所川原到着後、ホームから見える車両を
撮影。手前の客車はストーブ列車の客車、キ101は
ラッセル車ですが、おそらくずっと置かれていて
ボロボロになっている車両もいました。









　今回は乗車でしたが、桜のトンネルなども撮って
みたいですね。

新潟駅臨時いなほ・羽越本線往復

　今年3月改正で「いなほ」のダイヤが変更となり、
80番台の臨時の時刻も変更に。4号と81号が新潟駅
近辺ですれ違いそうな時刻になりました。

　81号が9:04発で4号が9:05着。さすがに同じ
番線とはいかず81号は1番線に。すれ違いシーンが
撮影できるか？と思い待ってみましたが、81号の
発車が遅れてしまい、4号が先に到着してしまい
ました。



　3分遅れで81号が発車。すれ違いは撮影できま
せんでしたが、通常はE653系が入ることがない
1番線からの発車シーンは撮影できました。





　この日は羽越本線を北上。ひとまず酒田へ。
0番線がすごく強調されています。



　酒田から秋田へ。鳥海山。撮影で訪れると雲に
隠れていることが多いですが、今回の車窓からは
よく見えました。



　秋田に到着。「いなほ」と男鹿線EV-E801系。



　4両だとカラフル。



　秋田へは「いなほ5号」で到着。2日後秋田から
「いなほ14号」に乗りましたが、5号秋田延長運転
時の折り返しが14号なので滞在時刻が同じでした。
またも「いなほ」とEV-E801系。今度は「いなほ」
が瑠璃色だったので赤青並びに。





　「いなほ14号」車窓。夕景が見たかったので
秋田発車時は暑かったですが、海側（夕日側）に。
　秋田から山形に入るあたりから夕景に。



　雲が乗った鳥海山。



　海からは離れてしまいましたが庄内平野で日没に。





　あつみ温泉付近で海沿いに戻った時もわずかに
夕焼けが残っていました。



　往復とも晴れて景色がよかったです。

１１本連続のＥＦ５１０青・四季島

　5日、3日にE257系を撮った枝豆畑で。

　「柳都Shu*Kura」。



　3093レ。ここのところ見る貨物のEF510が青続き。
気になって調べてみたら7月22日の4091レから11本
連続で青でした（同じ列車を2回撮ったのは1回と
して）。青は13両いるので、全部違う号機だったら
ほとんど撮ったことになるのですが、505号機と
507号機が3回ずつ、515号機が2回、502号機、
512号機、513号機が1回ずつで、結構同じ号機が
来ていました。



　「四季島」。



　「四季島」の後、羽越本線沿いへ移動し3098レ
を撮ることに。その前のキハ110系。夏雲と。



　3098レは50分ほどの遅れとのことで車の中で
待っていたら、遅れを取り戻したようで30分ほどの
遅れで3098レがやってきました。少し慌て気味。
そしてやってきたのは赤の11号機。青は11本連続
で終わりに。



　3098レが定刻だったら信越本線で3097レを撮る
つもりでしたが、慌ただしくなるし、青の連続撮影
も終わったので移動せずに「四季島」を撮影。





　ギラリとまではいかなかったです。

朝の貨物・福島潟のハス

　週末、早起きできたので白新線の上り始発前に
走る4076レを撮影。逆光なのであまり撮らないの
ですが。



　2089レ。



　合間に福島潟でハスを撮影。月とハス。





　蜂とハス。





　上から撮影できる花が少なかったですが、なん
とか見つけて。



　暑かったのでサッと見て撤収。

　羽越本線のダイヤが乱れており4075レが月岡に
ずっと停車していました。



　しばらく青いEF510しか見ていないですが、
この日の3本も青いEF510。気のせいか色が偏る
傾向があるようです。

５日のばんえつ物語

　5日の「ばんえつ物語」。

　30日は煙が少なかったので、おそらく煙が出るで
あろう新津の出発地点へ。結構出ていました。







　追いかけはせず、夕方ギラリ狙いで馬下へ。

　馬下で「ばんえつ物語」と交換するGV。少し
金色に。



　そして「ばんえつ物語」。







　夕日の光が弱くなってしまいましたが、金色
の光るC57を撮ることができました。

長岡まつり花火臨 ２０２３

　2日に花火を見に行った日、混雑を避けるため
山の方を行ったのですが、その道の途中にある
冬鳥越で蒲原鉄道の保存車両を撮影。モハ1には
建屋ができていました。



　花火を見る場所取りだけしてバスで長岡駅へ。
花火臨が来るのかわからなかったですが、昨年と
同じく直江津～長岡の1往復がE129系2両から
トキ鉄のET127系6両に変更になるとのことで撮る
ことに。



　直前にE257系が1番線に。4番線にいたので入線
は撮影できず、予定通りET127系を撮影。トキ鉄
標準色だけの6両でした。



　3098レが通過。



　ET127系とE257系（暗いですが）。



　2番線に移動。E257系はまだ停車していました。



　発車時にET127系と一緒に撮影。



　3日は花火には行かなかったですが、新潟駅で
新幹線の花火臨を撮影。個人的注目は夕方運転の
長岡行き「とき」。
　長岡行きは以前平日のみ運転されていたことが
あるので、駅の「長岡」の表示はありそうでした
が、長岡行きがなくなってから登場したE7系に
表示があるのかは見てのお楽しみ。

　「とき420 16:02 長岡」。駅には表示が出て
いましたが乗車口表示は行き先なし。そしてE7系
が入線。「とき 長岡」と表示されていました。



　長岡行きが運転されていた頃はE2系で、さらに
以前、中越地震の頃に臨時で運転された頃はE4系
や200系。E2系のJ70番台以外は列車名と行き先が
交互に出るタイプの表示で、J70番台はタイミング
合わず見ることができなかったので「とき 長岡」は
初めて見ました。



　次の「とき422号」も撮影。





　その後、2日に見たE257系が3日も運転されて
いれば新潟車両センターまで回送されてくるはずと
思い信越本線沿いへ。

　E653系がやってきました。余談ですがE653系、
また1本新潟を離れるようで、フレッシュひたち
塗装になるようです。



　予想通りE257系が回送されてきました。手前は
枝豆畑ですが、緑が似合っていました。

長岡花火 ２０２３年８月２日

　長岡まつり花火大会。今年も無事に開催となり、
2日に見に行きました。

　今年も近くには行かずに遠くから。それでも充分
迫力あります。撮影しやすい花火と難しい花火が
あるようで、なんか毎年同じような写真になって
しまっています。

　天地人花火。







　名前はわからないですが5色の花火。



　フェニックス。最後の不死鳥は落ち着いて撮影
してみました。











　1発目の三尺玉。



　2発目。三尺玉の前に打ち上げていた花火の煙が
三尺玉の方に流れてしまい、雲がかかったような
状況に。



　三尺玉は1日2発と少ないので毎年撮り方を忘れて
しまいます。今回は昨年の写真を見ておいたので
サイズや秒数などなんとかなりました。

　最後の連発花火。



　そのまた後の各地の花火師さんによる花火。



　今日3日も行なわれています（行ってないですが）。

伊丹空港から新潟へ

　先月の岡山からの帰りは伊丹空港から飛行機で。

　久々なのでデッキへ。JALのB787が離陸。



　その直後に到着したのもJALのB787。





　続いてANA。鬼滅の刃ラッピング機でした。





　日本エアコミューターのATR42。



　ANAが離陸。



　暑かったのでデッキにいたのは20分ほど。搭乗
するので涼しいビルの中へ。

　新潟便はDHC8-Q400。



　窓側だったので夏雲を眺めながらのフライトに。







　この日の新潟はくもりのようで、高度が下がり
雲の中へ。



　やはりくもり。新潟の市街地付近上空で下の川は
信濃川。奥に鳥屋野潟。一旦海の上を通り西側から
新潟空港に着陸しました。