冬晴れの釧網本線
トキエアで札幌に向かい、初めての冬の北海道の
旅へ(1月に仕事で来たことはあるものの)、流氷
が見たかったのでオホーツク海側の北見へ。
(札幌~北見のことは後日)
北見で1泊し、翌朝北見から網走へ。ちなみに
この頃の気温は-16.5℃。人生で最も低い気温です。
キハ40+キハ150+キハ40の3両編成。もちろん
キハ40に乗車しました。
女満別には車掌車が。
網走にいたタラコ色のキハ40。
到着した列車はすぐに入換のため移動しました。
網走からは釧網本線の「流氷物語1号」に乗車し
オホーツク海に最も近い駅である北浜へ。流氷に
期待してきたのですが、ありません。浜に取り
残されたのはありましたが。
「流氷物語」の車内案内放送で数日前から風向き
の影響で網走沿岸からは離れてしまったと説明が
ありました。
30分ほどで次の釧路行きが来るので、ひとまず
「流氷物語1号」はお見送り。
釧路行きが到着。キハ54で側面に何か描かれて
いますが、手前はルパンです。
釧路行きに乗車。流氷は残念と思っていましたが、
斜里に近づくに連れ、車内から流氷が見えるように
なりました。斜里から知床半島の方に流れていた
ようです。
知床斜里駅の近くで「流氷物語2号」を撮影。
斜里で流氷を見て食事をした後、「流氷物語4号」
で網走へ。こちらは途中の浜小清水で。20分停車で、
ここでも流氷を見ることができました。
流氷については次回につづきます。
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