津山まなびの鉄道館
連休に初めて津山まなびの鉄道館へ。
かつて使用していた扇形機関庫に保存車両が
並んでいますが、駅の近くですぐ横を線路がある
ため走行列車も撮影することができます。
DD16とキハ47。
キハ52とキハ181。
DD51、入換機、DE50、DD16。
注目は1両しか製造されなかったDE50。窓は
DD51のようで、前後非対称なスタイルはDE10の
ようですが、ラジエターが後ろの方にあるスタイル
は他にはなく、エンジンは2000馬力という機関車
でしたが量産されずに終わってしまいました。
国鉄時代はこういった幻に近い機関車がいくつか
ありますね。
貴重になってきた転車台とキハ33、キハ52、
キハ181。キハ33は50系ベースです。
DF50。こちらもようやく本物を見ることができ
ました。
D51も含めた機関車たち。
D51とキハ181の間にキハ58とキハ28のスペース
がありますが、この日は編成が組まれた状態で外に
いました。隣は現役。
キハ58とキハ28の編成。
ツートンのキハ40。
一通り見た後、駅へ。ツートンのキハ40、タラコ
のキハ47、キハ58の並びを撮りたかったですが、
うまく撮れず。
貴重な車両が貴重な扇形機関庫に並んでいるのは
見応えがありました。
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コメント
ここは私も昨年の8月に行きました。この後姫新線で新見に出て一泊、始発で芸備線を使い備後落合へ行きそのまま宙返りして、再び新見から伯備線で米子まで出て再度木次線に乗り、また備後落合まで行きました。1983年の夏に木次線に乗った際には途中で変なことをしてしまったので目を開けてはいられなかったのですが、今回はちゃんと真っ直ぐに見ることができました。姫新線も芸備線も木次線も25km/h制限が多く、今後どうなるのか心配ではあります。今年もまた行きたいです。
投稿: | 2025年5月22日 (木) 20時12分
コメントありがとうございます。
備後落合は1998年にJR線全線乗車完了した地で思い出があります。木次線もあの頃乗りましたが、とにかく乗りつぶすことが優先でした。
今回15年ぶりに山陰方面に行きましたが、木次線もゆっくり訪問したいです。
津山に向かう因美線も時々速度を落としていました。トイレが付いたのはありがたいです。
投稿: GO/てっくう | 2025年5月22日 (木) 20時42分