2025年7月 4日 (金)

わたらせ渓谷鐵道

 わたらせ渓谷鐵道に乗車。

 途中の大間々には「トロッコわたらせ渓谷」用
のDE10がいました。奥に客車もいます。この日は
平日だったので列車は運休でした。

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 桐生行きが到着。水沼の湯のヘッドマーク付。
わたらせ渓谷鉄道の水沼駅は温泉併設の駅で、
休館していたようですが今年再開したようです。

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 神戸駅。「こうべ」ではなく「ごうど」です。

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 わ89-314。最後のわ89で6月30日で運転終了
だったようです。知らずに撮っていましたが、
明るい場所で撮ればよかったです。

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 奥は東武特急1720型を使用したレストランが
あります。

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 足尾駅にはキハ30系と貨車が保存されています。

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 終点間藤に到着。

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 駅前にはバス停があり、日光までバスが走って
います。

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 桐生行きが発車。

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 間藤が終点ですが、この先、廃線跡があります。
その線路は草の中に。

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 日光行きのバスが到着。わたらせ渓谷鐵道の車両
と同じ塗装です。このバスで日光へ。

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2025年7月 1日 (火)

カシオペア運行終了

 6月30日で運行終了となった「カシオペア」。
5月の秋田までの運行時は撮影に行きましたが、
その後の仙台までの運行には行かなかったので
羽越本線での撮影がラストになりました。

 今回は過去の写真です。

 1999.3.28。日光線鶴田駅で。新製された
「カシオペア」が4両やってきました。

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 ここより前側にはホームがなく、先頭からは撮影
できなかったですが、定期運行ではなかったEF65
とつながったシーンに。

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 1999.7.18。運行開始された頃の上野駅で。

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 1999.10.10。鶯谷で。

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 2002.3.3。栗橋~東鷲宮で。予備電源車カヤ27
が連結された編成です。

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 2003.1.19。フィルムカメラ時代で写真自体の
枚数が少ない時代。数少ない編成写真です。

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 ずっと先になりますが2014.6.7。まだ定期運行
していた頃に上越線へとやってきました。EF64-
1000にもヘッドマークが付いています。

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 北海道側の写真も少ないですが、2014.8.13に
函館で撮影。

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 この日は函館本線が運転見合わせになっていて、
「北斗星」「カシオペア」が函館で足止めされて
いました。本来なら「カシオペア」はもっと早い
時間帯に函館を通るので撮影できないのですが、
この時は札幌側にDD51が連結され、最後尾には
ED79が切り離された状態で停車中。隣のホーム
には「北斗星」。DD51が4両並んでいました。

 定期での運行終了の1ヶ月ほど前の2016.2.28。
機関車はすでにEF510に。定期「カシオペア」は
これが最後の撮影になりました。

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 定期運行終了後は時々羽越本線にもやってくる
ように。それ以上にシルバーのEF510を貨物で
撮影するようになりました。「カシオペア」よりも
撮ってしまうことに。これからも撮影できそうです。

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2025年6月 9日 (月)

リゾートしらかみ 只見線へ

 リゾートしらかみ橅編成が只見線を走るという
ことで撮影へ。

 国道沿いにある早戸駅。ちょうど会津若松行き
が到着したので撮影。

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 この先にめがね橋もありますが、混雑していそう
だったので、だれもいない早戸駅で「リゾート
しらかみ」を待つことに。
 会津川口行きのキハE120。花を入れて。

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 すぐ横に只見川があります。

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 「リゾートしらかみ」がやってきました。緑の
中の緑です。

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 後の方が順光で只見川が綺麗に写ります。

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 快速で案外速かったので只見への追いかけはせず
に会津川口付近に残り、会津若松行きを第五橋梁で
撮影しました。

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 会津川口の停車時間が長かったので追い抜いて、
駅を過ぎたところの橋の上から。
 会津川口発車。

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 ここも後方が順光になります。

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 もう1ヶ所ぐらい行けたかどうかはわかりません
が、途中で事故渋滞があり、どうにもならず、
あとは普通の只見線撮影をすることに。

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2025年6月 1日 (日)

最後の秋田行きカシオペア紀行

 昨日31日上野発で秋田行きの「カシオペア紀行」
が運転されました。運行終了の「カシオペア」、
日本海側にやってくるのはこれが最後のようで、
5月17日に続き撮影へ。

 5月17日は秋田、昨年12月は庄内で撮影しました
が、今の時期は新津以北であれば明るくなっている
のでホームエリアで撮影することに。その後に庄内
まで行くことも考えてみましたが、新津以北は
長時間停車がなく追いかけは無理そう。ということ
で庄内はやめました。

 代わりにEF64-1000も撮影してみることに。
ネットで拾った情報だと今回は長岡でEF64-1000
を切り離すらしく(前回は新津だったようです)、
午前3時頃に長岡到着なので夜中に長岡へ。

 長岡駅には入ることができないので駅近くで。
定刻にEF64-1000が先頭の「カシオペア紀行」
が到着。

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 EF64-1000とEF81。

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 EF81にはヘッドマークが付いています。

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 EF81とE26系。

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 高架下の1番線、2番線ではなく3番線へ。

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 停車時間が長かったのでゆっくり撮影できました。

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 EF64-1000が長岡切り離しであれば、機回し
されてきたEF64-1000と並ぶかなと思ったものの、
切り離される配なし。どうやらEF64-1000も新津
まで行くようで、次の撮影のため長岡の先へ。

 新津に近い方が明るくなりますが、長岡から
新潟方面への幹線道路は信越本線から離れていく
ので間に合いそうもなく北長岡付近へ。
 4時過ぎで少し明るくなってきた頃。カメラの
機能とパソコンの機能を使ってなんとか記録。
一昔前なら無理でした。

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 新津でも1時間ほど停車するので、その間に羽越
本線のホームエリアへ。EF81が先頭になった
「カシオペア紀行」を水田風景で撮影できました。

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2025年5月30日 (金)

敦賀赤レンガ倉庫・小浜線

 1ヶ月前、山陰方面に行った時の初日は北陸を
陸路西へ。

 北陸新幹線の加賀温泉駅付近で。

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 敦賀では時間があったので少し観光。乗ったバス
の後部座席がなんか昭和というかバブルというか。

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 赤レンガ倉庫へ。中に模型ジオラマがありました。
赤レンガ倉庫の横にはキハ28が保存されています。

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 近くにある敦賀鉄道資料館も行ってみました。
旧敦賀港駅舎とのこと。

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 敦賀港駅跡。

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 敦賀駅に戻り、小浜線に乗車。トラフグ号と標準
塗装の2両編成でした。

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 この列車で東舞鶴まで向かい、乗り換えて西舞鶴へ。

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2025年5月25日 (日)

羽越白新線貨物水鏡・東新潟公開

 田植え時期になり水鏡が撮影できるようになり
ましたが、田植え時期が田んぼによって違うので、
これからの田んぼがあったり、すでに緑色になって
いる田んぼがあったりします。

 18日の白新線4094レ。水は入っていましたが
田植え前。EF510-1でしたが、立ち位置もうまく
なかったです。

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 24日。早起きして4076レ撮影。同じ場所ですが、
田植えが終わっていました。

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 2089レ。この場所は毎年田植えが遅いです。

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 「いなほ2号」。18日の4094レの時に気がつきました
が、線路沿いに1本だけあった木がなくなっています。
根は残っているようなので、すぐに大きくなって
しまいそうですが。

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 羽越本線へ。4075レ。

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 4060レ。

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 4091レ。このあたりの水鏡は終わりになりそうです。

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 25日。運行情報では4061レが50分ほどの遅れ。
この遅れは4075レと重なってしまいそうな遅れです。
以前は遅れ4060レが4075レの時刻にやってきて
普通列車と交換し、4075レが押し出されるように
遅れてきていたのですが、3月に貨物同士の追い抜き
を目撃しています。
 今回は?と思っていましたが、今回も4061レが
4075レを追い抜いていきました。4061レが50分ほど
遅れている場合は注目です。

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 遅れて発車した4075レ。

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 この後、空港に行ったのですが、昼過ぎに
東新潟機関区の公開日であることを知ることに。
すでに13時を過ぎていて公開は15時まで。
ギリギリ間に合いそうだったので豊栄を経由して
列車で東新潟へ。
 間に合いました。

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 30分ほどしかなかったのでサッと撮影して帰り
ました。

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 夕刻の4094レ。ここも緑色に。

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2025年5月19日 (月)

新潟から秋田まで船旅・土崎周辺

 今回の秋田、「いなほ1号」で行き、「カシオペア」
撮影後、「いなほ14号」で戻る予定でしたが、今年
やりたいことの1つが船旅。ということで新潟から
秋田まで船で行くことに。

 新潟22:30出発の新日本海フェリー、秋田5:05
到着です。

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 YouTubeで和室があるのを見て乗ってみたく
なったので今回は和室で。こちらはステートB
和室で、他のランクが高いデラックスB和室という
のもあります。

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 「らいらっく」のエントランス。

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 新潟夜景。

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 新潟出港後、大浴場が23時半までなので入って
から就寝。そして4時に起床。

 5月なので外は明るくなり始めていました。

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 1時間前ですが、すでに秋田港の近くまで来て
おり、ゆっくりと港へ。風車が多かったです。

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 晴ではなかったですが、少しだけ日の出が見え
ました。

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 秋田港に到着。

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 秋田駅方面へのバスまで1時間以上ありましたが、
土崎駅まで歩けそうなので歩くことに。せっかく
なので土崎駅近くの秋田総合車両センターへ。
 クハネ583が1両。

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 255系が並んでいました。

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 奥羽本線の列車と。

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 新潟(長岡)から送られてきたEF81-141の姿も。

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 車両センターの周りをグルッと1周してしまい
ましたが、謎の空き地が。

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 土崎駅に行き、列車で秋田駅へと向かいました。

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2025年5月18日 (日)

秋田 カシオペア紀行 奇跡の再会

 秋田行き「カシオペア紀行」が15日上野発で
運行され、秋田に16日に到着。その復路が17日
秋田発で運行されました。

 秋田15:30頃発ということで新潟地区は夜になる
ので今回は秋田へ。車があるとかえって面倒になり
そうだったので今回は公共交通で移動。雨が降って
いたので結局秋田駅で撮ることに。

 1時間以上前に入線。牽引はEF81-81。

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 結構良い場所で停車。

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 ヘッドマークアップ。

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 この場所でEF81を切り離し、一旦青森方向へと
引き上げていきました。

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 中線を通るのかなと思ってみましたが、いちばん
遠いホームの外側を通過していき、編成の上野方へ。

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 雨が降ったため水たまりができ、水鏡撮影をして
いる方がいてアイディア貰いました。

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 701系と「カシオペア」。

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 男鹿線EV-E801系と701系と「カシオペア」。
秋田ならではの並び。

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 最後尾。窓に何か付いています。

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 4091レがシルバーのEF510-509だという話が
聞こえてきて、「カシオペア」発車時刻に近い
時刻の貨物なので遅れないことを願いつつ待ち
ました。
 結果、定刻に通過。かつての「カシオペア」
牽引機とE26系「カシオペア」が一瞬再会。
沿線撮影でなく秋田駅で撮影していてよかったと
思った瞬間でした。

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 4091レ到着後、「カシオペア」は上野へと発車
していきました。

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2025年5月15日 (木)

津山まなびの鉄道館

 連休に初めて津山まなびの鉄道館へ。

 かつて使用していた扇形機関庫に保存車両が
並んでいますが、駅の近くですぐ横を線路がある
ため走行列車も撮影することができます。
 DD16とキハ47。

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 キハ52とキハ181。

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 DD51、入換機、DE50、DD16。

Dsc_1543____mini_20250515204901

 注目は1両しか製造されなかったDE50。窓は
DD51のようで、前後非対称なスタイルはDE10の
ようですが、ラジエターが後ろの方にあるスタイル
は他にはなく、エンジンは2000馬力という機関車
でしたが量産されずに終わってしまいました。
国鉄時代はこういった幻に近い機関車がいくつか
ありますね。

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 貴重になってきた転車台とキハ33、キハ52、
キハ181。キハ33は50系ベースです。

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 DF50。こちらもようやく本物を見ることができ
ました。

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 D51も含めた機関車たち。

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 D51とキハ181の間にキハ58とキハ28のスペース
がありますが、この日は編成が組まれた状態で外に
いました。隣は現役。

Dsc_1588____mini_20250515204901

 キハ58とキハ28の編成。

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 ツートンのキハ40。

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 一通り見た後、駅へ。ツートンのキハ40、タラコ
のキハ47、キハ58の並びを撮りたかったですが、
うまく撮れず。

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 貴重な車両が貴重な扇形機関庫に並んでいるのは
見応えがありました。

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2025年5月13日 (火)

速達「いなほ」運転

 10日ほど前の白新線「いなほ」。菜の花が咲いて
いる場所がいつもと違ったため、菜の花を撮った
のか「いなほ」を撮ったのかわからない写真に。
(最近、こういうの多いですが)

Dsc_2238____mini_20250513205201

 今回の連休、臨時「いなほ」に速達版が登場。
新潟~酒田を新発田、村上、鶴岡のみ停車で運転
されました。
 この日は速達版「いなほ52号」に乗るために村上
へ。行きは新潟駅から「海里」で。

 新潟から弥彦まで直通の「弥彦お花見号」。

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 「海里」が入線。

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Dsc_2389____mini_20250513205201

 今回はコンパートメントが空いていたのですが、
4人個室みたいな空間に3人家族+1人だったので、
ほぼ隣のフリースペースにいました。
 村上で下車。

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 村上駅の案内板。すでに「いなほ52号」の表示が。
いつもと違う停車駅。

Dsc_2435____mini_20250513205201

 村上からだと新発田のみ停車。所要時間は6分
短いだけですが、3駅通過すると所要時間以上に
速く感じます。
 新潟駅で。「しらゆき」との並び。

Dsc_2472____mini

 「いなほ52号」が回送されていきました。

Dsc_2480____mini_20250513205201

 翌日、連休恒例の新潟駅付近での「いなほ」
すれ違いシーンの撮影へ。曇り空でしたが山が
見えたので広角で。「いなほ7号」の回送がいます。

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 わかりにくいですが、「いなほ86号」と「いなほ
7号」とE7系。

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 「いなほ」すれ違い、今回も撮影できました。

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